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キャンパス情報ネットワーク KNIT 概要

本学のキャンパス情報ネットワーク(KNIT:Kagoshima university Network for Information and Telecommunication)は、

  • 学外接続ネットワーク機器
  • 基幹ネットワーク機器
  • 各部局の支線ネットワーク機器
  • 光ケーブル配線、メタルケーブル配線
  • 情報コンセント
  • 無線アクセスポイント
  • 各種サービス用サーバ群、専用機器

等で構成されており、学外接続ネットワークとして国立情報学研究所の SINET に接続し、高速なインターネット環境を提供しています。また、ネットワーク経由の攻撃に対応するため、ファイアウォール装置や監視装置を設置し、運用を行っています。

KNIT の運用管理に関する具体的な事項については、情報ネットワーク専門委員会 にて審議され、各部局におけるネットワークの利用、情報コンセント等の設備、情報セキュリティインシデント対応等については、各部局内のネットワーク委員会 により管理されています。

KNIT 沿革
2018 平成30年
IEEE802.1X認証開始
2015 平成27年9月
キャンパス情報ネットワーク(GIGA系KNIT)更新
2009 平成21年9月
キャンパス情報ネットワーク(GIGA系KNIT)更新平成21年7月
キャンパス情報ネットワーク光ケーブル設置工事
2006 平成18年8月
JNSA インターネット安全教室平成18年4月
ホスティングサービス開始平成18年2月
プライベートネットワークDHCPサーバ更新
2005 平成17年9月
鹿児島大学情報セキュリティ講習会開催平成17年8月
JNSA インターネット安全教室平成17年8月
学外接続監視サービス開始平成17年3月
ATM系KNITの基幹部をGbEに移行しGIGA系KNITに統合

 

平成17年2月
ウイルス検査サービス/システム更新

2004 平成16年9月
情報セキュリティ入門講習会開催平成16年4月
超高速高機能研究開発テストベッドネットワーク(JGN II)
アクセスポイント設置
2003 平成15年4月
ブロードバンド体験コーナ開設
2002 平成14年10月
情報セキュリティ対策支援室設置平成14年4月
ウイルス検査サービ開始
2001 平成13年9月
研究開発用ギガビットネットワーク(JGN)アクセスポイント設置
FDDI系KNIT廃止
グローバル、セキュリティ、プライベートネットワークとオープンネットワーク体制に移行
桜ヶ丘・下荒田ATM系KNIT基幹部廃止
新キャンパス情報ネットワーク(GIGA系KNIT)敷設
(基幹4~8Gbps、支線1Gbps)
DNS/DHCPサービス開始
すべての学外施設をキャンパス情報ネットワークに接続
1996 平成8年12月
KNITにATMネットワーク(ATM系KNIT)を敷設
FDDI系KNIT廃止
(ATM:基幹622/155Mbps,支線100Mbps)
1994 平成6年10月
キャンパス情報ネットワーク(KNIT)敷設
(FDDI:基幹100Mbps、支線10Mbps)
1993 平成5年6月
インターネット・バックボーン(SINET)に加入
九州地域研究ネットワーク(KARRN)に加入)

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2020.9.29