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学術情報基盤センターは平成25年6月3日より、新たにパブリックVPSサービスおよびパブリッククラウドサービスの提供を鹿児島大学部局および教職員に向けに開始いたしました。
・パブリックVPSサービス
さくらインターネットが提供するVPSサービスを利用した、無料で利用可能なパブリックVPSサービスです。部局でのウェブ公開、教育研究などに利用できます。
・ターゲット:部局の公開システム、その他公開システム。
・無料(今後課金の可能性もあり)
・ウェブから管理コンソールが利用可能
・ウェブからサポート受付可能
・大規模VPS:4コアCPU 4GBメモリ HDD 400GB
・小規模VPS:3コアCPU 2GBメモリ HDD 200GB
・多様な提供可能OS
・利用可能期間:2015年3月まで
・パブリッククラウドサービスの特徴
パブリッククラウドサービスであるAmazon AWS(Amazon Web Services)を公費にて教職員が利用できるサービスです。 AWSの多種多様なクラウドサービスが利用できるため、教職員の教育研究に柔軟に活用できます。
・ターゲット:教職員の教育研究
・公費で決済可能(AWS課金15%の手数料、基本料金なし)
・ウェブから管理コンソールが利用可能
・メールにてサポート受付可能
・従量課金サービス
・利用上限設定機能により計画的な利用が可能
学術情報基盤センターでは、従来より鹿児島大学各部局および教職員に対して、以下のハウジング/ホスティングサービスを提供して参りました。ハウジング/ホスティングサービス比較パンフレット
学術情報基盤センターでは、新サービスの提供により、部局や教職員の更なる教育研究活動のサポートをしていきたいと考えています。
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学術情報基盤センターは、平成25年4月23日付けで情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格ISO/IEC 27001:2005、JIS Q 27001:2006(以下ISO27001)の認証を受け、5月22日、認証書授与式が開催されました。ISO27001は、組織が保有する情報に関わる様々なリスクを適切に管理し、組織の価値向上をもたらすISMSの国際規格であり、国立大学では全国で7番目の取得となります。
式では、認証機関である一般財団法人日本科学技術連盟の小野寺将人ISO審査登録センター長(写真右)から森邦彦学術情報基盤センター長(写真左)へ認証書が授与されました。続いて、本学の最高情報責任者(CIO)である髙松英夫理事(写真中央)からISO27001取得に至る背景、意義等の概要説明が行われた後、小野寺将人ISO審査登録センター長からは、審査にあたっての概要が説明されました。
ISMS取得により、学術情報基盤センターの技術面及び運用・管理面の総合的なセキュリティ対策の実現でき、教職員のスキル向上、責任の明確化、緊急事態の対処能力の向上が期待できます。また総合的なマネージメント視点による効率的かつ漏れが最小になるセキュリティ対策の実施が可能になります。
学術情報基盤センターは、平成24年4月から施設面などの物理的セキュリティと情報を取り扱う手順書の整備などソフト面の両方の整備を開始し、日本科学技術連盟の一次審査、二次審査を経て認証を受けるにいたりました。今後毎年、日本科学技術連盟によるサーベイランスと更新審査を受けつつ、情報管理をしっかり行うことで、社会に対して信頼される大学としての役割を果たしていきます。
ISMSについて
情報マネージメントシステムとは、情報セキュリティに関する個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネージメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源配分して、システムを運用するマネージメントシステムです。
ISMS基本方針を基に、
このPDCAサイクルを継続的に繰り返し、情報セキュリティレベルの向上を図ります。
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来年度(2012年4月)より、中央図書館端末室設置のプリンター(1台)と共通教育
棟5Fサテライト端末室設置のプリンター(4台)を全て撤去します。
平成21年3月より運用を開始した学術情報基盤センター教育研究用計算機システムにおける印刷システムでは、ミスプリントなど不用意な印刷を防ぐため、利用証による印刷確認システムを導入し、以前からあった印刷ミスや不用意な大量印刷を防止する措置を講じてきました。しかしながら、このような対策を講じても印刷要求は以前にも増して増加してきており、特に中央図書館設置のプリンターは、年間平均33万枚以上の紙を印刷してきております。
これに伴い用紙補給、トナー交換といった運用管理作業や、紙詰まり/紙送り障害や物品破損といった業者による修理保守作業も増加してきております。現在、教育用計算機システムの業者による修理保守作業の半数がプリンターに起因するものとなっています。
このため、学術情報基盤センターが郡元地区に設置しているプリンターのうち、
中央図書館端末室設置のプリンター(1台)と共通教育棟5Fサテライト端末室設置のプリンター(4台)を2012年3月に全て撤去し、平成24年度(2012年4月)からは学術情報基盤センター設置の5台のみで運用することとしました。これにより、郡元地区における運用保守作業を学術情報基盤センター設置分のみに集約できると考えております。
統計によると一般家庭のプリンター保有率は9割を超え、実際に学生(共通教育受講1年生80名)にアンケート調査を行ってみると86%以上の学生が自宅にプリンターを保有しております。さらに、鹿児島大学生協がUSBメモリーによる印刷サービス(有料)の導入を進めており、一般的なA4用紙による印刷サービスを学術情報基盤センターが提供する必要性は少なくなってきていると考えます。
これとは逆に自宅や研究室では購入できないようなA2用紙以上の大判印刷サービスへの要求が高まってきております。そのため、次期教育研究用計算機システム(2013年3月より稼働)では、全ての端末室で一般的なプリンターを配置せず、大判印刷サービスのみを提供する予定です。
Q:プリンター撤去後、共通教育棟サテライト端末室または中央図書館設置のPC
から印刷要求を出すとどのようになりますか?
A:学術情報基盤センターに設置してあるプリンターから出力し、受け取ること
ができます。なお2013年3月からの新システムでは、印刷そのものができない
予定です。
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日 時:平成23年9月26日(月)~ 9月30日(金)10時~17時(6時間/日)5日間
会 場:学術情報基盤センター第3端末室
テキストについて:
以下講座当日まで使用テキスト①②を各自購入され、ご持参ください。
*テキストは生協で9月7日(水)から販売されます。
使用テキスト
①FOM出版「ITパスポート試験 対策テキスト 平成23年度版」
http://www.fom.fujitsu.com/goods/itpass/fpt1033.html
定価 1,890円 (本体 1,800円)
型番 FPT1033
ISBNコード 978-4-89311-881-3
②FOM出版「ITパスポート試験 過去問題集 平成23年度 春期試験対応」
http://www.fom.fujitsu.com/goods/itpass/fpt1034.html
定価 1,575円 (本体1,500円)
型番 FPT1034
ISBNコード 978-4-89311-882-0
注意事項
平成23年10月16日(日)に実施される平成23年度秋期試験(申込〆切は平成23年8月30日)に向けて学習を進めたい方におすすめします。
ITパスポートの試験申込はこちらをご参照ください
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00campaign/index.html
・受験料支払いは各自で行ってください。
問い合わせ先:鹿児島大学学術情報基盤センター
電話:099-285-7474
E-mail:sikaku@www.cc.kagoshima-u.ac.jp
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鹿児島大学 Manaba
https://manaba.kic.kagoshima-u.ac.jp/
鹿児島大学附属図書館
http://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/
検索サイト Google
http://www.google.co.jp/
検索サイト Yahoo
http://www.yahoo.co.jp/
国内学術コンテンツポータル 国立情報学研究所GeNii
http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp
文献検索 Google Scholar
http://scholar.google.co.jp/
学術情報基盤センター:生涯メール
https://www.cc.kagoshima-u.ac.jp/service/mail/windows-live-about/
学術情報基盤センター:データの保存方法
https://www.cc.kagoshima-u.ac.jp/service/pcroom/pc-data-save/
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情報システム開発運用管理室設置要項
平成21年3月26日
学術情報基盤センター長制定
(設置)
第1 学術情報基盤センターに、情報システムの開発及び運用管理に係る業務を遂行するため、情報システム開発運用管理室(以下「室」という。)を置く。
(業務)
第2 室は、次に掲げる業務をつかさどる。
(1) 情報システムの開発及び維持管理に関すること。
(2) 学術情報基盤センターが業務で担当するサーバの運用管理に関すること。
(3) 情報システムに係る関連委員会等との連絡調整に関すること。
(4) その他情報システムの開発に関すること。
(組織)
第3 室は、次に掲げる者をもって組織する。
(1) 学術情報基盤センターの専任教員 若干名
(2) 総務部情報企画課の職員 若干名
(3) その他学術情報基盤センター長が必要と認めた者
2 前項の室員は学術情報基盤センター会議において選出する。
(室長)
第4 室に室長を置き、第3第1号の専任教員のうちから学術情報基盤センター長が指名 する者をもって充てる。
(事務)
第5 室に関する事務は、学術情報基盤センターにおいて処理する。
(雑則)
第6 この要項に定めるもののほか、室の運営に関し必要な事項は、別に定める。
附 則
この要項は、平成21年4月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成21年6月17日から実施する。
附 則
この要項は、平成21年12月16日から実施する。
附 則
この要項は、平成22年7月1日から実施する。
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広報・IT相談室設置要項
平成18年4月26日
学術情報基盤センター長制定
(設置)
第1 学術情報基盤センターに、鹿児島大学の情報化支援及び学術情報基盤センターの広報に関する業務を遂行するため、 広報・IT相談室(以下「室」という。)を置く。
(業務)
第2 室は、次に掲げる業務をつかさどる。
(1) パソコンを中心とした情報通信関連機器・ソフトウェアの利用相談に関すること。
(2) eラーニングの普及、推進のための支援に関すること。
(3) 情報通信技術関連の講習会に関すること。
(4) 学術情報基盤センターが整備するネットワーク・パソコン端末の利用相談に関する こと。
(5) 鹿児島大学ホームページの支援に関すること
(6) その他、情報通信技術に関わる一般的な相談に関すること。
(7) 広報戦略(ブランディングを含む。)の企画立案に関すること。
(8) 概要、広報誌その他刊行物等の広報資料に関すること。
(9) 学術情報基盤センターのホームページ、報道機関への対応に関すること。
(10) その他、広報に関すること。
(組織)
第3 室は、次に掲げる者をもって組織する。
(1) 学術情報基盤センターの専任教員 若干名
(2) 総務部情報企画課の職員 若干名
(3) その他学術情報基盤センター長が必要と認めた者
2 前項の室員は学術情報基盤センター会議において選出する。
(室長)
第4 室に室長を置き、第3第1号の専任教員のうちから学術情報基盤センター長が指名 する者をもって充てる。
(事務)
第5 室に関する事務は、学術情報基盤センターにおいて処理する。
(雑則)
第6 この要項に定めるもののほか、室の運営に関し必要な事項は、別に定める。
附 則
この要項は、平成18年5月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成21年4月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成22年4月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成22年7月1日から実施する。
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計算機システム運用管理室設置要項
平成21年3月26日
学術情報基盤センター長制定
(設置)
第1 学術情報基盤センターに、教育・研究用計算機システムに関する業務を遂行するため、計算機システム運用管理室(以下「室」という。)を置く。
(業務)
第2 室は、次に掲げる業務をつかさどる。
(1) 教育・研究用計算機システムの運用管理に関すること。
(2) 学術情報基盤センターパソコン端末室の運用管理に関すること。
(3) その他教育・研究用計算機システムに関すること。
(組織)
第3 室は、次に掲げる者をもって組織する。
(1) 学術情報基盤センターの専任教員 若干名
(2) 総務部情報企画課の職員 若干名
(3) その他学術情報基盤センター長が必要と認めた者
2 前項の室員は学術情報基盤センター会議において選出する。
(室長)
第4 室に室長を置き、第3第1号の専任教員のうちから学術情報基盤センター長が指名する者をもって充てる。
(事務)
第5 室に関する事務は、学術情報基盤センターにおいて処理する。
(雑則)
第6 この要項に定めるもののほか、室の運営に関し必要な事項は、別に定める。
附 則
この要項は、平成21年4月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成22年7月1日から実施する。
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ネットワーク運用管理室設置要項
平成21年3月26日
学術情報基盤センター長制定
(設置)
第1 学術情報基盤センターに、キャンパス情報ネットワークに関する業務を遂行するため、ネットワーク運用管理室(以下「室」という。)を置く。
(業務)
第2 室は、次に掲げる業務をつかさどる。
(1) キャンパス情報ネットワークの運用管理に関すること。
(2) 学外の情報通信ネットワークとの連携及びその利用支援に関すること。
(3) その他ネットワークに関すること。
(組織)
第3 室は、次に掲げる者をもって組織する。
(1) 学術情報基盤センターの専任教員 若干名
(2) 総務部情報企画課の職員 若干名
(3) その他学術情報基盤センター長が必要と認めた者
2 前項の室員は学術情報基盤センター会議において選出する。
(室長)
第4 室に室長を置き、第3第1号の専任教員のうちから学術情報基盤センター長が指名 する者をもって充てる。
(事務)
第5 室に関する事務は、学術情報基盤センターにおいて処理する。
(雑則)
第6 この要項に定めるもののほか、室の運営に関し必要な事項は、別に定める。
附 則
この要項は、平成21年4月1日から実施する。
附 則
この要項は、平成22年7月1日から実施する。
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タイトル | 容量 |
【目次】 | 57KB |
【巻頭言】 これからの学術情報基盤センターの役割 |
67KB |
【センター組織の再編】 新しい組織と業務 |
116KB |
【解説】 大学内で利用が制限されているソフトウェアについて |
278KB |
【調査項目】 鹿児島大学の一年生における「情報」基礎学力の現状 |
211KB |
【講習会等の報告】 | |
平成18年度インターネット安全教室鹿児島開催報告 平成18年度鹿児島大学情報セキュリティ講習会開催報告 情報セキュリティ講習会: サイバー犯罪の現状とセキュリティ対策 情報セキュリティ講習会: 増大し続けるサイバー犯罪の脅威 |
235KB 63KB 190KB 1748KB |
【利用の手引き】 | |
Web メールを使った迷惑メール(SPAM)対策 WinSCP3 を使ったネットワークドライブへのファイル転送 Puttyjp を使ったサーバkiriko へのログイン方法 |
310KB 1014KB 218KB |
【平成18 年度活動報告】 |
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行事表 研究業績一覧 |
57KB 184KB |
【業務報告】 |
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端末室利用状況 教職員名簿 平成18年度兼務教員、協力研究者(特別協力研究員)名簿 関連規則等 |
127KB 39KB 36KB 298KB |