NOD32 Antivirus 4をサーバーで使用する場合、提供しているサービスに影響がないよう必要かつ十分なウイルス検査の設定にする必要があります。以下は推奨の設定です。提供しているサービスの種類に応じて適切な設定に変更してください。

  • リアルタイムファイルシステム保護で「ネットワークドライブ」のチェックを外します(学内向けサイトからダウンロードしたインストーラからインストールした場合、通常は外れています)。
  • リアルタイムファイルシステム保護でThreatSenseエンジンのパラメータ設定の右の「設定」をクリックし、ThreatSenseの設定画面で拡張子を選択し、「すべてのファイルを検査する」のチェックを外します。ここで、データベースサーバー等の場合は、サーバーアプリケーションが使用するファイルファイルの拡張子が含まれているかどうかを確認し、含まれている場合は「削除」したあと、「OK」をクリックして設定画面を閉じます。
  • 除外画面で、サーバーアプリケーションが使用するフォルダを除外します。Webサーバーの場合は HTMLファイル等、データベースサーバーの場合はデータベースファイル等が含まれているフォルダをリアルタイムファイルシステム保護から除外しないと、パフォーマンスが大きく低下する場合があります。 スケジュールタスクを設定して性能に影響が少ない時間帯にウイルス検査を行うことをおすすめします。
  • ThreatSense.Net で「ThreatSense.Net早期警告システムを有効にする」のチェックを外します。これによりESET社への通信を停止できます。
  • サーバー上でメールの読み書きやWebアクセスを行うことはセキュリティ上不適切であり、これらは使わないはずなので以下を設定します。
    • 電子メールクライアント保護の電子メールクライアントで、検査対象メールの受信メール、送信メール、既読メールのチェックをはずします。
    • 電子メールクライアント保護のPOP3、POP3Sで、「電子メールのチェックを有効にする」のチェックを外します。
    • Webアクセス保護で「Webアクセス保護を有効にする」のチェックを外します。
    • Webアクセス保護のHTTP、HTTPSで「HTTPのチェックを有効にする」のチェックを外します。