概要

来年度(2012年4月)より、中央図書館端末室設置のプリンター(1台)と共通教育
棟5Fサテライト端末室設置のプリンター(4台)を全て撤去します。

理由

平成21年3月より運用を開始した学術情報基盤センター教育研究用計算機システムにおける印刷システムでは、ミスプリントなど不用意な印刷を防ぐため、利用証による印刷確認システムを導入し、以前からあった印刷ミスや不用意な大量印刷を防止する措置を講じてきました。しかしながら、このような対策を講じても印刷要求は以前にも増して増加してきており、特に中央図書館設置のプリンターは、年間平均33万枚以上の紙を印刷してきております。

これに伴い用紙補給、トナー交換といった運用管理作業や、紙詰まり/紙送り障害や物品破損といった業者による修理保守作業も増加してきております。現在、教育用計算機システムの業者による修理保守作業の半数がプリンターに起因するものとなっています。

このため、学術情報基盤センターが郡元地区に設置しているプリンターのうち、
中央図書館端末室設置のプリンター(1台)と共通教育棟5Fサテライト端末室設置のプリンター(4台)を2012年3月に全て撤去し、平成24年度(2012年4月)からは学術情報基盤センター設置の5台のみで運用することとしました。これにより、郡元地区における運用保守作業を学術情報基盤センター設置分のみに集約できると考えております。

2013年3月からの教育研究用計算機システムでの印刷サービス

統計によると一般家庭のプリンター保有率は9割を超え、実際に学生(共通教育受講1年生80名)にアンケート調査を行ってみると86%以上の学生が自宅にプリンターを保有しております。さらに、鹿児島大学生協がUSBメモリーによる印刷サービス(有料)の導入を進めており、一般的なA4用紙による印刷サービスを学術情報基盤センターが提供する必要性は少なくなってきていると考えます。

これとは逆に自宅や研究室では購入できないようなA2用紙以上の大判印刷サービスへの要求が高まってきております。そのため、次期教育研究用計算機システム(2013年3月より稼働)では、全ての端末室で一般的なプリンターを配置せず、大判印刷サービスのみを提供する予定です。

FAQ

Q:プリンター撤去後、共通教育棟サテライト端末室または中央図書館設置のPC
から印刷要求を出すとどのようになりますか?

A:学術情報基盤センターに設置してあるプリンターから出力し、受け取ること
ができます。なお2013年3月からの新システムでは、印刷そのものができない
予定です。